初めてのほぼ日手帳。原田マハさんコラボの4月始まりを購入

新しい手帳を買いました。

2023年の手帳は既にセリアのバーチカル手帳を使っています。

今の私の生活に、手帳2冊も必要?

必要か必要じゃないか、何度考えても「必要ではない」という答えが出たのですが、でも「必要なくてもどうしても欲しい!」と強く思えたため、購入することにしました。

スポンサーリンク

原田マハ×ほぼ日手帳Weeks

小説家の原田マハさんコラボのほぼ日手帳Weeks

表紙デザインはアンリ・ルソーの「夢」

原田マハさんの小説「楽園のカンヴァス」の表紙になった絵です。

セットの下敷きは、原寸大のトリミングなんだとか。

created by Rinker
¥737 (2024/04/26 17:38:01時点 Amazon調べ-詳細)

この小説もすごくおもしろかったです。

ほぼ日×原田マハさんの手帳は1月始まりも発売されていて、実はその時から買うかどうか悩みに悩んでいました。

でも前述のとおりすでにセリアの手帳を買っていたし、毎年100均の手帳を愛用している私にとって、ほぼ日手帳はちょっと高い…と思って一度は買わない選択をしました。

が。

4月始まりが発売されたと知り、欲しい気持ちが抑えきれず買ってしまいました(笑)

書下ろしのアートエッセイもついていて、原田マハさんのファンにはうれしい。

それ以外は通常のほぼ日Weeksと同じようですが、ほぼ日手帳自体が初めてなのでワクワクしています。

中身をさらりとご紹介。

見開きで年間の予定を書き込めるページがあります。

4月始まりを購入したので、今年の4月~来年の3月。

マンスリーページもあります。

4月始まりですが、マンスリーは3月から翌年4月まで使えます。

そして、ウィークリー。

3月の最初の週から使えるようなので、今年は2/27から使えます。

週間レフト式で、左ページに日付、右ページはフリー。

週番号、六曜、月の満ち欠け、祝日、記念日など。シンプルながらたくさんの情報が書かれてあります。

その他、やりたいことリストなどを書き込めるMy100のページや、わたしの好きなものを書き込むページ、二十四節季のことや、もしもの時の持ち物リストなど。

楽しんだり、役立てたりできるおまけページも充実しています。

スポンサーリンク

ほぼ日手帳に何を書く?

ほぼ日手帳Weeksの中身をさらりとご紹介しました。

衝動買いに近い状態で、何を書くか考えずに購入してしまった手帳。

買ったからには、充実させたい!

仕事などの予定管理はスマホを使っていて、セリアの手帳には献立、食べた物、体調、睡眠時間、運動などのライフログを書いています。

ほぼ日手帳は、せっかく小説家原田マハさんのコラボでもあるので、読書記録、読みたい本、買った本の管理、美術館巡り、行きたい美術展、観た映画、カフェ巡りなどなど…

生活の記録とは別に、好きなこと、ワクワクすることを詰め込んだ手帳にしたいなと思っています。

生きていく上で、正直必要ではないこと、でもやりたいこと。そういうことって、忙しい日々が続くとあとまわしになりがちだから、この手帳に書き込みながら楽しんでいけたらと思います。