涼しくなりましたね。
もうそろそろ、お鍋の季節がやってきます。
冬は毎日のようにいろんなお鍋を食べるのが楽しみです!ラクだし!(←これが1番)
お鍋に欠かせないのが、テーブルの上で使うコンロ。
今まではガスのカセットコンロを使っていましたが、昨冬から電気の卓上IHコンロに変えてみて、お鍋をより快適に楽しめるようになりました♪
卓上IHクッキングヒーターの魅力<レビュー>
カセットボンベが必要ない
まず何よりもこれです。
ずっとカセットコンロを使っていて面倒だと感じていたことと言えば、カセットボンベをずっと買い続けないといけないこと!
常にストックを気にして買い置きしておかないといけないし、意外とかさ張るし、買い続ければ高くつきますよね。
せっかくのお鍋を楽しんでる途中でガスが切れてしまったり…
さらに、使い終えた缶を処分するのも面倒…
そこで思い切って卓上IHクッキングヒーターに買い替えました。
私が選んだのは、アイリスオーヤマの卓上IHクッキングヒーター(IHK-T35)
コンセントがあればすぐに使えるので、カセットボンベを買ったりセットしたり処分したりの煩わしさから解放されます。
停電などのトラブルが起きない限り、美味しく食べている途中で消えてしまうこともありません。
操作は見ての通り超簡単。
加熱スイッチを押し、強弱を調節するだけ。揚げ物も出来ます。
最大火力1400W
火力調整6段階
いくつか種類がありますが、火力が強めで機能がシンプルなタイプ(そして価格もお安め)を選びました。
カセットコンロと比較
カセットコンロ(イワタニ)と並べると、こんな感じ。
サイズはそれほど変わらないので、テーブルに置いた感じはほとんど同じです。
高さは、IHクッキングヒーターの方が低いです。
カセットコンロも薄型の商品を使っていましたが、それよりもさらに低い!
低いほうが中身が見えやすいし食べやすいので、ここもメリットです。
重さは、カセットコンロと比べると重いです。
と言っても片手でも持ち運べる程度。片付けが苦になるほどではありません。
カセットコンロと違ってフラットなので、お手入れはとてもしやすいです。
噴きこぼれてしまっても、さっと拭くだけ。冬になると毎日のように使うので、お手入れのしやすさは大事!
その他、カセットコンロのようなゴーッという音がなくて静か、熱いお鍋をふーふーした時に息が火にかかってボーッてなって驚かなくていい(←よくやってた笑)
メリットがたくさんありました♪
対応する鍋に注意
対応する鍋底の直径は12~24cm(揚げ物調理は18~22cm)
当然ですが、IH対応のお鍋しか使えません。
今はIH対応の土鍋も多いですが、買い替えるさいには注意してくださいね。
我が家では長年使った土鍋を割ってしまい、ストウブブレイザー24cmを土鍋代わりに使うようになりました。
土鍋は冬しか使わなかったけど、ストウブは年中いろんな料理に使っています。買い替えて大正解でした♪
卓上IHクッキングヒーターに買い替えて良かったことまとめ
- カセットボンベを買わなくていい!
- 使用後の缶のゴミが出ない!
- 途中で火力が落ちたり消えたりしない!
- 高さが無いのでテーブルに置いて食べやすい!
- フラットでお手入れが簡単!
- 静か!
デメリットがあるとすれば、カセットコンロと比べると本体価格が少し高いこと、屋外などコンセントのない場所では使えないことかな?
でもガスを買い続けるランニングコストを考えると高くはないと思うし、自宅で鍋をするために買ったので我が家では問題無し。
カセットコンロからIHに買い替えて正解でしたよ!
今年の冬も、卓上IHであったかいお鍋を快適に楽しもうと思います(*^^*)