欲しいなと思っていた貝印の千切りスライサーをやっと買いました。
料理が得意じゃないので、包丁で千切りをするのは大変。でも、わざわざ千切り用のスライサーを買うほどのことかな?と、長いこと悩んでいましたが…
考えてないで、早く買えばよかった!!
そんな気持ちで、今や毎日のように使っているお気に入りアイテムを紹介します。
【レビュー】貝印SELECT100 千切り器の使い心地
貝印SELECT100 千切り器 DH3003
千切りの刃が片方ではなく両方についているので、手前から奥に、奥から手前に、押しても引いても野菜が切れてとっても素早く千切りができます。
持ち手がついているので、しっかりと握って使うことができて安定感があります。
溝がついているので、このようにボウルに引っかけて使うことができます。
では、にんじんを切ってみます。
軽い力で、あっというまに千切りに!
皮を剥いて1/3の長さに切ったにんじんを、千切りにしていきます。
シャッシャっと人参を一往復させると、一瞬でこれくらい切れます。
シャッシャッシャと繰り返すと、おもしろいくらいさくさくと千切りになります。
強い力はいりません。軽くスライドさせるだけ。
わずか2分ほどで、千切り完了!
自分でこんなに細く切るのは難しいし、時間もかなりかかってしまいますよね。
あまりにもサクサクとスムーズに千切りが出来て楽しいので、最近では1本まるごと千切りにしています。5分もかかりません。
千切りにしたにんじんは、キャロットラペにしたり、サラダにトッピングしたり。
一番お気に入りは、胡麻ドレッシングで和えるだけの簡単にんじんサラダ!
生のにんじんがモリモリ食べられます。美味しい!
一度にたくさん千切りして作り置きしておけば、毎日の晩ご飯の準備もラク♪
なかなか自宅で人参サラダを食べる機会はなかったけど、すっかり我が家の定番になりました。
指ガードはあった方が安全
千切りに限らず、スライサーは最後の方になると刃に指があたって怪我をしてしまう恐れがあるので、指ガードはあった方がいいと思います。
と言いつつ、私はこれではなく、元々持っていた100均ダイソーのスライサー用ホルダーを使っています(笑)
もしかしたら専用の物の方が使いやすいのかもしれないけど…
今のところ問題無く普通に使えていて、怪我を心配せずにギリギリまで千切りにすることが出来ています。
千切り・細千切り・太千切りがあります。
貝印の千切り器には、千切り、細千切り、太千切りの3種類があります。
私が愛用しているのは、中間の太さのDH3003です。
購入前に細千切りと迷ったけど、細千切りは詰まりやすいというレビューを見て、普通の千切りにしました。
こちらでもじゅうぶん細いし、サラダにトッピングしても太いと感じることは無いので、迷ったらこの太さでいいんじゃないかなと思います。
千切り器がかなり気に入ったので、おろし器も同じSELECT100で揃えようかなと考えています。
同じシリーズだと収納しやすそうかな。
千切り器、細切り器、スライサー、おろし器、指ガード、目皿、ケースがセットになったものもあります。
いろいろ揃える予定なら、セットの方がお得。ケース付きで収納もしやすそうですね。