【コンロ下収納】取っ手が取れるフライパン。重ねられて便利だけど取り出しにくいので、立てる収納に変更!

我が家は小さな賃貸アパート暮らし。

コンロ下にたっぷりの引出し収納なんてものはなく、扉を開けて物を置くタイプ。

以前はそれはもうごちゃごちゃで大変でしたが、物を減らし必要な物だけを置くようにしてから見た目はスッキリしていました。

でも、見た目はスッキリしていても、重ねた鍋やフライパンが取り出しにくい!

それがストレスだったので、取り出しやすい立てる収納に変えてみました!

 

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フライパンを取り出しやすい立て収納へ

beforeはこんな風に重ねて収納していました。

・取っ手の取れるフライパン大・小
・無加水鍋
・雪平鍋
・土鍋大・小
・卵焼き器

計7個のフライパン&鍋。

頻度の差はあれどまんべんなく使用しています。

取っ手が取れるタイプのフライパンは、こんな風に重ねて収納出来て便利(大・小を重ねています)だけど、重ねていることで取り出しにくいという欠点があります。

見た目はスッキリするんですけどね~

そこで、立てる収納に変更。

いろいろ検討してこれを購入。

引き出し用と書いてあるけど、気にせず使います。

このラックの良いところは、仕切りを自分で取り付けるので、持っているアイテムに合わせて幅を調節できるところ!

無印良品のアクリル仕切り板も良さそうだと思ったけど、収納スペースが狭い我が家では少しでも省スペースで使えることが重要なのです。

フライパン2枚、蓋2枚、卵焼き器の計5アイテムを全て立てることが出来ました!

鍋も元の位置に戻すと…

こんな感じで、重なる物がなくなり全て取り出しやすくなりました。

見た目だけなら重ねている方がスッキリしているかもしれません。でも、一番大事なのは使いやすさ!使うものだけをパッと取り出せるのって快適です♪

取っ手が取れるフライパンは「重ねる」以外にも魅力がある

せっかくの取っ手が取れるフライパン、重ねて収納しないなら意味ないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

立てて収納する場合も、取っ手は無い方がスッキリ収まるし、何より小さなシンクでも洗いやすいという点がメリットです。狭いシンクで取っ手のあるフライパンを洗うのけっこう大変だけど、取っ手さえ取れれば大皿ぐらいの感覚で洗うことが出来ます。

シンクが狭くシンクも小さい賃貸アパート暮らしには魅力のアイテムです(^^)

 

ちなみに無加水鍋はこれの旧モデルです。こっちの方が可愛い…!