「これ、部屋着にしようと思って取っておいたけど、結局着ないから捨てようかな。」
と夫が出してきた服を見て、思わず笑ってしまいました。
同じような服、一体何枚溜め込んでいたの!?
着なくなった服は部屋着候補ではない
「部屋着にしない?」と夫が出してきた服がこちら。
パーカー4着!
…この後さらにもう1枚黒のパーカーを出してきて、実際は5着です(笑)
これらは夫の中で既に現役を終えた服で、「でもまだ着られるし、部屋着にしよう」と残しているうちに5着もたまっていたそうです。
そして、結局着ることがなく私に持ってきたわけです(笑)
気持ちはよくわかります。
まだ着られるのに捨てるのは勿体ない。
でも、外で着るオシャレ着と部屋着ってやっぱり別物なんですよね。
外で着るには良かったパーカーも、部屋着にすると、フードが重くて肩がこる、動きづらい、袖が長くて家事がしづらいなどなど…
部屋着にしない理由がたくさん見つかります。
私は部屋着の羽織り物は、フード無し、フリースなど軽くて柔らかい素材の物しか着ないので、このパーカー5着は手放すことになりました。
着心地の悪い服は部屋着にもならない。
着心地の悪い服は部屋着にもならない
我が家では、夫の服の管理には基本ノータッチです。 いつもは夫が自分で服を選んで購入し、自分で捨て時を考えるのですが、珍しく悩んでいる様子だっ...
約1年前にもこんなことがありました(ここにもパーカーが…^^;)
夫は「もう着ない」と頭ではわかっていても、背中を押されないとなかなか捨てることが出来ないようです。
また1年後に同じやりとりがあるのでしょうか…
その時はまた、思い切り背中を押したいと思います(笑)